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2月, 2022の投稿を表示しています

新潟日報朝刊に掲載

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 2022年2月25日(金)新潟日報朝刊にて当支部が紹介されました 新潟市防災士の会西蒲区支部 記事にありますように、これからも防災情報の発信や地域の防災力向上に向けた取り組みを行っていきます。ご支援いただきますようよろしくお願いいたします。 尚、防災についてのお悩みや、協力依頼等がありましたら、 問合せフォーム よりのご連絡をお願いたしましす。 支部長 五十嵐永明

地震リスクについて

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 新潟県における活断層と地震リスクについて 地震調査研究推進本部 によれば新潟県内の活断層概要は下記の通りです。 断層帯名※3 予測地震 規模※1 評価 ランク※2 発生確率 櫛形山脈断層帯 6.8程度 S 0.3~5% 月岡断層帯 7.3程度 A ほぼ0~1% 長岡平野西縁断層帯 8.0程度 A 2%以下 十日町断層帯(東部) 7.0程度 A 0.4~0.7% 十日町断層帯(西部) 7.4程度 S 3%以上 高田平野東縁断層帯 7.2程度 S ほぼ0~8% 六日町断層帯 (北部) 7.1程度 A 0.4~0.9% ※1:単位はマグニチュード・・・一般的にM7.8以上を巨大地震と言う (マグニチュード0.2増えると地震のエネルギーは2倍、1増えると32倍、2増えると1000倍) ※2:地震発生確率が3%以上をSランク、01~3%未満をAランク ※3:他にも活断層はありますがS・Aランク意外のため省略しました 新潟県内活断層及び過去の地震 上記の活断層の中でも長岡平野西縁断層帯は県内最長であり、かつ予測地震規模もマグニチュード8.0程度と巨大です。新潟市西蒲区には多きな被害をもたらすと言われています。 昨年(令和3年) 新潟県地震被害想定調査委員会最終報告書(案) が公表されたことから、主なる被害状況を新潟市西蒲区を対象とし抜き出し纏めてみました。 西蒲区の被害状況はこちら。 また、 西蒲区の地震発生確率はこちら。 危機意識をもち、出来ることから減災対策を始めてみては如何でしょうか。

お知らせ(メイドインにいがた 防災・新型コロナ対策展part2)

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「メイドインにいがた 防災・新型コロナ対策展 part2 」を YouTube で配信   配信日時: 2022 年 2 月 22 日(火)午前 0 時スタート(登録等なしで、いつでも視聴できます) ①防災・新型コロナ対策篇 ②災害食・保存食篇 ③雪害対策篇 出演者として別府茂氏(日本防災士会副理事長・日本災害食学会副会長)が出演いたします。   新型コロナウイルスの影響で冷え込んだ県内経済の活性化を目的にした応援事業です。 TeNYサービスでは、2012年より取り組んできた「にいがた防災キャンペーン」の一環として、 新潟県で生産されている防災用品、新型コロナ対策用品をインターネットで世界に向けて情報発信。 ものづくり王国・新潟の匠の技と、魂の結晶ともいえる製品をアピールします。   是非、ご視聴ください。 サイト YouTube  名称「メイドインにいがた 防災・新型コロナ対策展 part2 」で検索するか添付のQRコードから視聴ください。

起震装置初公開

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 2022年2月11日(金・祝)新潟日報さんより西蒲区支部の取材を受けました。 西蒲区支部臨時集会を行い、地震時の寝室を再現する 「起震装置」 を初披露しました。 ※起震装置とは概ね震度5又は震度6を想定した揺れを発生させることが出来る小型の寝室模型装置で、新潟市防災士の会西蒲区支部の独自開発品です。 起震装置の外観 これらを含む取材の様子です。 展示品 防災グッズ約50点(100均での調達品約8割)とパネルも展示 新潟日報の記者さんと防災士の皆さん 起震装置等の説明中 上記同(背後より) 本日参加の西蒲区支部防災士の皆さん 起震装置の動作状況は動画で確認ください。 この起震装置は、防災訓練時等で新潟市西蒲区内の各自治会や自主防災組織へレンタル可能です。 実際の寝室レイアウトに家具やベットを転倒防止処置無の部屋に配置し、地震時の室内はどうなるか実験、目視により危険度の事前把握が可能かと思います。 ご相談は  こちらのgogleフォーム  からどうぞ。 ホームに戻る

西蒲区支部紹介

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 私達の活動を紹介します。 あなたの自主防災組織では防災についての悩みはありませんか? 防災に関するお悩みを一緒になって考えていきます。 お気軽に御相談下さい。 お問い合わせは ここ をクリック