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イザ!カエルキャラバン!in小須戸

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 新潟市秋葉区小須戸で初めてイザ!カエルキャラバン!(IKC)を実施しました 日時:2024年11月17日(日)10:00~12:30 場所:小須戸まちづくりセンター 3階多目的ホール2面 主催:小須戸コミュニティ協議会 共催:新潟市防災士の会西蒲区支部 7名参加、秋葉区支部3名参加 協力:日本公衆電話会、NPOプラス・アーツ、防災士のいる暖食車両支援隊 DAN(キッチンカー3台) チラシ(表) チラシ(裏) 当日は天候にも恵まれ、小須戸地区でのIKC初開催、当初DAN(防災士のいるキッチンカー集団)さんからのお誘いで小須戸地区の小・中学生とその保護者を対象に開催の運びとなりました。 小須戸コミュニティ協議会の方々7名及びDANのメンバー3名も運営に加わり、以下9個のコーナーを開設せました。 ①ジャッキアップによる救出と毛布担架 ②防災釣り堀 ③防災工作(ポリ袋ポンチョ・スツール) ④防災カードゲームシャッフル ⑤起震装置による寝室家具転倒状況確認及び感震ブレーカーの実験 ⑥応急処置(止血・骨折) ⑦お家の防災グッズなぁにクイズ ⑧防災大判カルタ ⑨災害時の公衆電話(171)体験 屋外ではキッチンカーによるピザ・ラーメン・軽食等の販売も行われスタンプラリーで5個以上体験者の購入割引等も行われました。 以下はそれらの様子です ケロゾー君の救出開始 車のジャッキげガレキを持ち上げます ガレキに隙間が生じケロゾー君救出できそう 救出後毛布担架で運びます 毛布担架で運搬中 防災釣り堀の様子 小さな子には釣り竿の糸も短めに設定 防災工作、ポンチョ作り 出来たポンチョの試着中 スツールの製作中 防災カードゲームシャッフルの様子 コミ協の方で運営していただきました 起震装置を起動し室内がどうなるか確認中 手作り感震ブレーカーの実験の様子 応急処置(止血)処置開始 腕を固定する場合は買物ポリ袋を活用 防災グッズなぁにクイズでグッズの記憶中 グッズの必要性を説明中 防災大判カルタ読み上げ中 カルタの内容(防災情報)を詳しく説明中 小さな子にも丁寧に説明!楽しんでもらえたかな カルタの取ったのはどっちが先だ? どうも猫(当支部キャラ)が負けたようです 災害伝言ダイアル体験 実際に電話し録音・再生を確認してもらいました 屋外でのキッチンカー(1) 屋外でのキッチンカー(2) 同時期に防災

イザ!カエルキャラバン!in巻西中学校2024

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 今年もイザ!カエルキャラバン!同校で実施しました 日時:2024年11月10日(日)10:10~12:30 場所:巻西中学校 体育館、ホール及ぶ駐車場 主催:巻西中学校区合同自主防災会 共催:新潟市防災士の会西蒲区支部 11名参加 協力:日本公衆電話会、蒲原ガス(株)、西蒲区社会福祉協議会、新潟市消防団、NPOプラス・アーツ、防災士のいる暖食車両支援隊 DAN(キッチンカー4台) 参加者:約150名 同日の 巻西中学校区防災訓練後 、各コーナーに分かれて「楽しく学べる防災訓練」を行いました また、各コーナーには地元自治会の方にも運営のお手伝いをお願いし、教える側にもなっていただきました チラシ表 チラシ裏 各コーナーの一部を紹介します 防災釣り堀(停電時どんなグッズが必要かな?) 大判防災カルタ 起震装置での家具等転倒防止施策の啓発、奥は伝言ダイヤル体験 既存装置本体(電動) 感震装置取付の薦め(手作り) 防災工作(ポリ袋ポンチョ) 出来たポンチョ試着 段ボールスツールの作成 防災カードゲーム(シャッフル) 応急処置(骨折時の買い物ポリ袋利用) 応急処置(呼吸の確認) 応急処置(AED到着) 応急処置(AED使用方法) 水消火器訓練開始 水消火器(導入説明) 段ボールベック組立体験 ガスマイコンメーター復帰手順説明 本結び作り体験→輪投げへ ガス管で作った輪投げゲーム(本結びの輪でも実施) 車イス段差時の対応訓練 車イス体験順番待ち ポンチョ作り完了からの車イス体験 赤い羽根募金も同時開催 赤い羽根共同募金(災害時の資金にもなる) キッチンカー外観(4台) キッチンカー(ピザ大人気) 災害時におけるキッチンカーの有効性(パネル) 当支部キャラクター猫も大活躍 スタンプラリーで景品ゲットできた子供達 ケロゾー君救出作戦 ジャッキで隙間を作り救出 毛布担架で運搬~病院行かな 地元自治会の協力もあり楽しく学べる防災イベント大盛況でした。 災害時や、日頃の備えを解り易く学べた1日だったと感じます。 地元自治会の皆さま、ご協力大変ありがとうございました。